お目出度い時にはよくお目にかかる「松・竹・梅」。
松は常緑樹で１年中緑であることから、「神様が宿る樹」ともいわれます。
竹は節目節目をしっかり捉えて、すっくと真っ直ぐに伸びます。
梅は冬の間はじっと寒さに耐え、春になると花を咲かせます。
それぞれ辛いことにも絶えて、それがやがて実となり、花となるという、縁起のよいものたちです。
年中目出度いことがあります様にとの願いを込めて、デザインしました。
存在感のある少し大きめのシルバーペンダントで、アクセントにＫ１８粒を入れました。
オーバーレイ技法で製作しているので、デザインされた松・竹・梅の部分は、いつまでもはっきり、クッキリしています。
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品番：P-060
素材：Silver 925
大きさ：25X60mm（バチカン部除く）
板厚：1.6mm
チェーン：Silver 925・40+5cm
☆5cmのアジャスターチェーンを付けていますので、45cmまで自由に長さ調節可能です。
＊このペンダントはメッキを施していませんので、銀本来の優しい輝きです。
＊ハードケースにお入れして、お届けします。
そのまま大切な方へのプレゼントとしてお使い下さい。
＊ケースは予告なく同等の別のケースにお入れしてお届けする場合がございます。
☆このペンダントはご注文を承ってからの製作となりますので、お届けまで約２週間のお時間を頂きます。
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製作法：オーバーレイ技法
＊デザインを切り抜いた銀板と、平板な銀板を銀ロウ（銀と錫の合金）で溶接し、デザインされた凹部をタガネで丁寧に模様を入れます。
そしてその凹部を黒く燻し、銀色と黒色との色の対比を楽しんで頂ける技法です。
【アフターケアーについて】
銀製品についた傷は、ご自身が愛用されてきた証。
傷も含めて愛着を持たれてご使用していただきたいのですが、どうも傷が気になって仕方がないと思われるお客様には、当工房までメンテナンスにお出し下さい。
あまり深い傷や石の傷や割れは修復できませんが、細かい傷取り、汚れの除去、燻し直しなどのメンテナンスをさせて頂いております。（銀工房・沙恵楽作品に限ります）
＊ご不明な点がありましたら「質問欄」からお気軽にお問い合わせ下さい。