「-Cry for the mother-」
子は常に何かを求めている。
親を見ながら育ち
親を伺いながら表し
ココロをカタチにして行く
親の方々は子を見て自分では理解できていると思っていても
子は広くものを見ていて親の夫婦間の状態や家族環境を察知し
でも言葉にせずに
ココロにしまっておいています。
親は立派な人間になってもらいたいと思うのは当然なのですが
その立派とは何なのかという事ですよね。
僕は人の痛みを理解し
人に優しく出来て
生きて居る事から喜べて
生き生きとした人生を自信を持って生きてくれたらと思います。
親の姿が子に影響して来ます。
だからこそ
命の在り方を通し
自ら喜び
笑顔を沢山 子に見せてあげて下さいませ。
それだけで咲いて来るんです。
笑顔も喜びも幸せも・・・
その涙は
地を潤い空に虹を架ける雨のようであって・・・
咲く詩家γひで坊γ心 より